はじめまして!
103(ひゃくさん)と申します
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このブログは、2歳のガッツ君のてんかん闘病記録と成長の物語です。
今回は、通っている保育園が病気について、どのように対応にしてくれたかを書きたいと思います
ガッツ君は、私の職場復帰に合わせて、R2年の12月より保育園に通いました。
紆余曲折あり、今の保育園にはR3年の3月から通っていました
(紆余曲折は今度書きます)
こちらの保育園は、市内有数の医療ケア児受け入れの園でした。
園の雰囲気がよく、こちらの保育園に決めました。
医療ケア児受け入れについては、健常児のことが手薄になるのではなど、初めは不安要素に思っていました
でも病気を持つ子と幼い頃から関わるのは、子どもたちにとって学ぶこともたくさんあるのかな、と考え直していました
ガッツ君が病気になるまではごく普通に園に通っていました。
こちらの園は、わりと親の負担軽減を考慮してくれています。
夫婦共働き、フルタイムの私たちにはとてもありがたかったです
軽い風邪症状があっても、「お互い様だから、大丈夫よ!」なんて言ってくれて、少しくらいの無理なら快く引き受けてくれていました。
(対応に賛否両論あるとは思いますが、我が家は助かっていました)
そしてR3年10月にガッツ君の病気(てんかん)が判明
病気のことは園ですぐに共有してくれました
そして、発作が起こったときに動画におさめてほしい
ことを頼んだところ快諾していただけました
動画を撮り、発作の持続時間も測ってくれて、データを渡してくれました。
すごくありがたかった!
保育園として神対応ですよね
こちらの園には看護師さんも2人いらっしゃったので安心して預けられました!
もし発作が5分以上止まらないことがあれば、ダイアップを挿入して、救急車を呼ぶようにお願いしていました。
幸いそのような状況は今のところ起こっていません
入園時は、医療面のことを意識して選んでなかったのですが、病気になった今となってはすごくありがたいと思っています
いろんな園があると思いますが、この園に通えて本当によかったと思っています
こちらとても便利ですよ!
入園のお祝いにもいかがでしょうか。
安心素材を選びたいですね
