はじめまして!
103(ひゃくさん)と申します
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このブログは、2歳のガッツ君のてんかん闘病記録と成長の物語です。
こちら令和3年10月ころのお話です。
脳波検査は当初予定していたより2週間早めてやっていただけました
こちらはお願いにお願いを重ねた結果です
不安になれば動くタイプです!
どうにもならないこともたくさんありますけどね
脳のMRI検査の4日後に脳波検査の予定でしたが、この間にも発作の状態が悪化し、受診していました
やはり脳波検査が終わるまではてんかんのお薬は使えないということで、ダイアップが処方されました。
ダイアップは、けいれんの予防や、発作を止めるためのお薬で、熱性けいれんなどによく使われています
こちら使いましたが、気休め程度に効いたかな。。。
発作がなくなるということはなかったです
そしていよいよ脳波検査の日がやってきました
脳波検査はMRI の時と同じくトリクロリールシロップを使って、眠って検査を行います。
脳波検査は、入眠時から覚醒時まで全ての波形を得ることが理想的で、眠りに入る前に電極をつけ終わらなければなりません。
通常電極を全てつけるのに20分ほどかかります。
しかし魔の2才児です
抱っこ(抱っこひも)しながら、起きている時に電極をつけますが、眠くて途中で機嫌が悪くなると引っ張って全てとってしまいます
外されてはつけ直し、と攻防戦を繰り返しているうちに、コテンと眠ってしまいました。
これはもう仕方ないそうです
検査が終わるまでに、1時間半ほどかかりました
子どもはもちろん、親にとっても大仕事です
これで、予定の検査は全て終わりました。
神経内科の受診日まであと1週間です
早く専門の先生に
祈るばかりの日々でした
《今ならお得》
脳波中も愛用していた抱っこひもです!