点滴をされて父は少し落ち着いたようだった

 

顔を見に行くと、ちょっと疲れてる感じなのか

少しやつれてはいた

 

でもここのところ食べれていないと言われれば

確かに高齢者は瘦せてしまうだろう…

 

そして翌週、お昼に『冷やし中華を食べたい』と

父が言った、母からLINEが来た

 

食欲が出たからこれで少しは安心---そう思っていた

 

その夜

妹からLINEが来た

 

父がまた嘔吐したという知らせ

 

そしてその吐き出したものに茶色い寒天のようなものがある…と

 

それを見た妹と母は、これはただ事じゃない…そう思ったらしい

 

妹は父に怒られながらも救急車に連絡をした

 

父は本当に病院が嫌いなのだ

これにはわけがある

 

近々、その理由は書くつもり

でも今はそこじゃないところを記録として残しておきたい

 

救急車が来る前に私と夫も実家へと急いだ

 

ここ数日、30度を超える暑さ

もしかしたら熱中症なのかもしれない、そう思っていた

 

しかしここからとても長い夜が始まることになる