炉ばたの発祥のお店 炉ばた

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仙台の飲食店の素晴らしくエネルギーの高い店長研修で、本気の朝礼や講義から、たくさんの学びと気づきを得ました

朝礼のスピーチでも、話させて頂きました
実は仙台には初めて来させて頂きましたが、僕にとっては縁の深い憧れの街です

僕の祖父やご先祖さまたちが暮らしていた街で、秘かに小さい頃から行ってみたいと想っていました

吉田さんや絶好調メンバーがその夢を叶えてくれました

本当に感謝していますありがとうございます

仙台の店長さん達からたくさんの刺激と元気と笑顔を頂きました


その後に、炉ばたの発祥の地である炉ばたさんに、行かせて頂きました

歴史を感じる温かい空気感のある店内

おばんでございます

って、温かいお出迎えを笑顔でしてくれます

おばんですは、こんばんはっていう方言で、僕の故郷でも言っているので、懐かしく感じました

料理ももちろんめちゃくちゃ美味しい、何よりおかあさんとおとうさんの存在感が人間味があって、居心地が良い

BGMは無く、凛とした感じで、都会では感じることがないような最幸な空間でした

仙台に来たら、大切な人と必ず来たいお店です


炉ばたの発祥の由来は、昭和25年ごろ酒屋の息子さんがカウンターの炉に日本酒を温めてお出したことから、炉の端…炉ばたというスタイルが出来たそうです

周りの方々から、農作業で使うものを頂き、(どじょうを捕まえる仕掛けのザルやへらなど)それらを店内の装飾として飾り、そのひとつのへらを使ってお燗を出したところ、長さがちょうど良く、お客様にもウケたので、それ以来へらで出すことになったそうです

そこの弟子の方々が、大阪や釧路で独立をして、釧路では新鮮な魚を串に刺して炉ばたで、焼いて出したそうで、炉端焼きというスタイルが、確立されたそうです

今度釧路の炉端焼き発祥のお店に行って来まーす

先日、来て頂いたいつも応援して下さる尊敬している同志の先輩が、釧路のお店に僕を連れて行きたいと言って下さいました
完璧に引き寄せました

歴史を感じて来まーす



仙台に大好きなおとうさんとおかあさんが、増えました

心から最大級の感謝をこめて、

いつもありがとうございます

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