- 普段、小説をあまり読まない僕が…かなりハマってめちゃくちゃ感動し、心が熱くなった一冊。
- それが【のぼうの城】です。
まだ、読まれてない方は是非ともどうぞ!
本当っおもしろいです!かなりおすすめです!
- のぼうの城/和田 竜
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
『のぼう城』は、家臣から“でくのぼう”を揶揄した“のぼう様”と呼ばれる城代・成田長親が、外見からは想像もできない才能と人望によって、天下統一を目指す豊臣秀吉の2万の大軍を相手に、たった500名の兵で圧倒的な戦いを見せる様を描いた作品。
そんな【のぼうの城】が映画化になり、しかもクライマックスのシーンを僕の地元の北海道苫小牧市で8月中旬からロケが決定しました!!
凄いっ!!最幸です!!
しかもっエキストラを募集してます!!
うわぁぁぁぁーーーー!出たぁぁぁぁーーーーい!
けど、志事で帰省できないので、映画館でめちゃくちゃ楽しみます!!
地元の新聞苫小牧民報から記事を抜粋しました。
http://www.tomamin.co.jp/2010t/t10070901.html
第29回城戸賞受賞作家・和田竜原作の歴史小説「のぼうの城」が、狂言師・野村萬斎主演で映画化される。8月中旬のクランクインに向け、苫小牧市内に、舞台となる忍城の一部を再現するセットを建設中だ。久保田修プロデューサーと犬童一心、樋口真嗣2監督が8日、市内のホテルで記者会見を開いた。
映画「のぼうの城」は戦国末期、湖とその中の島々を要塞(ようさい)化した城郭・忍城が舞台。苫小牧ロケは8月中旬から1カ月ほど予定し、合戦やクライマックスの石田三成による水攻めのシーンを撮影する。苫東所有の土地にセットを建設している。
久保田プロデューサーが7年間映画化の構想を温めていたという脚本。樋口監督は「どこで撮影するかが問題だった。苫東は水と自然のなごりがありながらオープンセットが建てられる」と話した。また、犬童監督は「よくこんな場所が見つかったと思う。自分の生を全うする人物を撮りたい。最初のせりふが楽しみ」と語った。
久保田プロデューサーは「大活劇になるがそれだけではない。痛快だが独特の死生観はすがすがしくもある。ぜひ、北海道の人にも見てもらいたい」という。
合戦のシーンでは多くのエキストラが必要となるため、市内や近郊、札幌などで募集することにしている。樋口監督は「ぜひ、完成した映画を見る前に、やりを持って出てもらいたい。映画は参加するもの」とユーモアたっぷりに呼び掛けた。
エキストラに、16歳以上の健康な人を求めている。問い合わせはエースプロダクションエキストラ係 電話0144(36)0102。
都合のつく方は是非どうぞ!!
【のぼうの城】が無事に完成し、大成功をすることを心から願ってます!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
最大級の感謝をこめて、いつもありがとうございます。