平成30年10月22日
17時39分
714g

小さな小さな女の子。
産声も上げることなく静かに
産まれました。

感動というより不安と心配で
胸がいっぱいでした。

もちろん我が子を抱くことも
見ることもできないまま
小児科の先生たちに引き渡され
処置されるまめちゃん。

一瞬だけ見えた光景は
口から空気なのか酸素なのか
分からない丸い
シュポシュポとやるやつで空気を
おくり込んでるのが
見えました。
今どんな状態なのかも分からず
ただただ無事である事を
祈っていました!

どれくらい時間がたっただろう?
我が子と初対面。
保育器に入れられ触れたい
のに触れられない。
想像より遥かに小さくて
皮膚はまだ出来上がってないのか
黒くて薄くて、あんな小さなお口に
呼吸器が入っていて
辛そうで心の中で何度も
ごめんね、ごめんね、
こんなに早く産んでしまって。
ママの体のせいでごめんね。まだお腹に
居たかったよね?
我が子との時間を過ごせたのは
ほんの数分。

これからNICUという所で
治療をしないといけません。

先生からお子さんの処置が落ち着いたら
旦那さんはNICUで話を聞きに行って
下さい。
私も行きたいと言うと、お母さんは
お産したばっかりで動いてはいけない!
ここは旦那さんに任せてお母さんは
身体を休ませてあげてねと言われ
泣く泣く分娩室で横になりながら
まめちゃんの無事を祈ってました。



私の処置も終わり部屋へ戻るのに着替えて
座ろうとしたらフラフラで起き上がれない。
自分が思ってるより身体は疲労と
ダメージが凄いかかったんだなと
思い知らされました。


部屋にもどり旦那が戻って来るのを
待ちました。
ところがいくらたっても戻って来ず、、、
いてもたってもいられなくなり
ナースコールで泣きながら
私も会いに行きたい!!
そしたら私のお産に立ち会ってくれた
助産婦さんがごめんね。心配だよねと
車椅子でNICUまで連れてって
くれました。



初めてNICUの入口に、、、



今から会える喜びとどんな姿で居るのか
複雑な気持ちでした。





続く