ダイエットのために運動始めたら、よく眠れるようになりました。どうもユミです。


夫には「いつもよく寝てるじゃん」と真顔でツッこまれましたけどね!






今日は男性と女性の強さの違いについて。


個人的な意見だけども、ここぞという時に腹を括ったら強いのはやはり女性だと思う。


誤解を招くことを承知で書けば、なりふり構わず動けるのは圧倒的に女性なんじゃないですかね。


男性ってやっぱりなんだかんだで世間の目とか、プライドとかがあると思うのよ。


それがあるのが悪いってわけじゃなくて、男性の精神安定ってそういうのに支えられてる部分が女性よりも多いと思う。
社会の傾向として、女性の無職より男性の無職のほうが悲惨さがあるよね


男性の強さって、例えると「コンクリートみたいなもんじゃないかなと私は思っていまして。


ちょっとした刺激ではびくともしないけど、抗い切れない大きな力の前では砕け散ってしまう。


そして簡単に砕け散らないようにするために、コンクリートを外側からどんどんと塗り重ねていく感じ?
伝わるかしら


一方で女性の強さって、「ウレタン」みたいなものかなーと。
枕とかに使われる反発素材ね


指一本でふにゅって凹んだりするけど、ちゃんともとに戻るよね。


そして形も変えやすくて柔軟性もあって、コンクリートに比べたら全然軽い。(軽やかって意味です)


もともとそういう性質を持ってるんだから、男性に比べて軽やかに動けるし、あっという間に変化する。
化粧や服装でイメージがガラッと変わるのは女性ですよね


そんな軽やかウレタン女子の柔らかさで、コンクリート男子を優しく包み込み、コンクリートを無理やり壊すのではなく、


男性の心のドア(コンクリート製のねw)を、最終的に男性から開けさせる


ことができるのが女性なのではないかな。


そして、自分からアプローチできる女性っていうのは、そのドアをノックすることができるんだよね、たぶん。


でもねー、たぶん多くの女性は、


「自分からドアをノックするなんて、そんなこと恥ずかしくてできない」


って思ってるんだよね。


それでモンモンと悩み過ぎて、うわーっ!ってなって、ウレタンなのにwコンクリートに体当たりして無駄に傷ついてしまう。


違うんだよ、体当たりなんてする必要ないんだよ。そうじゃなくてね、


男性が自分からドアを開けたくなる女性になればいいんですよ。


そして、それができるのが、「腹を括った女性」なのだと思う。


男性にドアを開けさせるために、


自分から軽やかに変化していくことのできる女性。

そしてそれを恐れない女性。


やっぱりねー、そういう女性ってすごく強いと思うし、お付き合いや結婚生活が始まってからもなんだかんだで上手く行くよねw


常に「どうしたらいいか?」を考えて変化していくから。


進化論で有名なダーウィンの名言にこんなものがあります。


生き残る種とは、

最も強いものではない。

最も知的なものでもない。

それは、変化に最もよく

適応したものである。


変化するっていうのは「生き抜く術」でもあるんですよね。


で、「生き抜く術」ってね、「生命力」のことだと思うんです。


男性だって動物なのだから、本能的に「生命力が強い」=「変化を恐れない」女性を好むんじゃないかな。


そしてそういう女性のが、周りから見ていても魅力的に映ると思う。


本来女性ってね、みんなそういう強さ=変化に適応していく力を持ってると思うんですよ。


うまく行くか行かないかは、結局それを発揮するかしないかだけの違いなんじゃないかな。



そんなことを思う、今日この頃なのであります。
無理やり終わらせたw


職場の方に柿をいただきました!甘くて美味しかったー