日本人のノーベル賞が出ましたね!おめでとうございます!どうもユミです。
ここ数年、日本人の方が受賞する頻度が高くなっていますねー。
マスコミも慣れてしまったのか、報道が少ない。。。
ノーベル賞ってずっと昔の研究に対して贈られることが多いんですよね。
例外的にiPS細胞の山中先生みたいな方もいらっしゃいますが
芽が出るかどうか
お金になるかどうか
賞をとれるかどうか
そんなこと全くわからない時点で、自分が見つけた研究テーマを信じて突き進んできた先生方が多い印象を受けます。
そもそも、そういった先生方の目的はお金や賞じゃないんですよね。
研究が好きで、真理を知りたくて、それだけを原動力にたくさんの批判や反論を受けながらも自分を信じて疑ってを繰り返して進んできたら、結果として賞を取った
そんな感じなんじゃないかなー。
こういった先生方の生き様はとても勇気になるし、そこらへんの自己啓発セミナーなんかよりよっぽど人生のためになると思う。
昨日の続き。っぽい。
今になって思うのは、
大人になってから個性を発揮したくてもなかなかできない
って思ってる人って多いのではないかな。
大人になってから、
私、自分のいいところがわからないんです
人に私のいいところ聞いても、イマイチピンとこないんです
今まで周りに合わせて生きてきたから、個性を発揮するために行動しろって言われてもどうしたらいいのか
って言い出す人ってすごい多いじゃん。
いやそんなんね、私に言わせりゃ
当たり前だよ
と言いたい。
珍しく強気( ̄▽ ̄)
だって、
ハミ出す勇気もなく、
自分の個性を見つめて伸ばす努力もせず、
自分にとって何がいいか?を自分の頭で考えようともしない
ひたすら周りに合わせて生きることが正しくて幸せだと思っている
そんな風に生きてきて、
いきなり個性発揮できるとか、ムシが良すぎませんかね?
マジ個性ナメんな
って話ですよ。
個性ナメるってどーゆーことだってばよwww
学生時代、私を好いてくれていた「ハミ出し女子」たちは、少なくとも自分の好きなことや興味のあることに一生懸命だったし、
私には、とてもキラキラして見えました。
ハブられても悪口言われてもバカにされても、自分の好きなものを手放したり諦めたりしなかった。
そんな彼女たちに私も勇気をもらっていました。
彼女たちを好いて一緒にいたのは、むしろ私の方だったんじゃないか 、と今になっては思います。
…なんか思いのほか長くなっちゃったけど、
前回から続いてるからね
大人になってから個性発揮するのはなかなか難しいと思うけど、できないことではないと思います。
今からでも
自分は何が好きか?
何を楽しいと思うか?
わけもなく惹かれてしまうものはあるか?
そういった、自分の底から湧き上がってくるものを認識して、
常識や周りの意見に流されず、
しっかりと受け止めてあげるのが、
個性を発揮する第一歩なのでは、と思います。
……終わる!!
だから終わりが強引なんだってば