通勤リュック

通勤リュックについて

とりとめもなくダラダラと綴ります。

 

2016年9月の右腰のギックリ腰から

どうにもこうにもお弁当を入れたバッグが辛く
2017年1月よりわたしの通勤リュック生活が始まりました。
 
基本的に通勤通学でリュックは嫌いでした。
即座にものを取り出せない。
夏は背中が暑い。
関東では電車では前に背負い直さないといけない。
etc．
 
使っていたのは運動の時のみでした。
トレラン時にグレゴリーと
ロードバイクの荷物がたくさんある時にドイター。
 
普段使いの方ですが
使い出したら、予想以上に腰への負担がありません^ ^
まあ、縦長なので、モノは取り出しにくいし
ガサガサ探すこと多いんですけどね。
 
リュック1代目：マリメッコ　バディ
20L、660g
偽物が多く出回っていると聞き
安心を求めて定価買い。
モノの割には高いです。
たくさん入りますが、下の方に重心が行くため、とても重く感じます。
山ガールは上の方に重いもの詰めますよね？
下のまちがとても広くなっているので
どう頑張っても重心は下部です。
多くの口コミであるように
動いているうちに
どんどん肩紐が緩んでいきます。
これはなんとかならないのでしょうか。
フロント、サイドのポケットは意外と大きくて使いやすいです。
背中側の肩紐の付け根と中に
小さいチャック付きのポケット？があり
ここも便利です。
付属品のカラビナをどこかに落としてしまい
偽物くさくなってしまいました。
電車で若いこと最近かなりかぶります。
お弁当、ペットボトル、化粧ポーチ
ジムのウェア、シューズ、タオル類を入れて
通勤すると、パンパンで
満員電車では肩身の狭い思いをします。
でも、仕事帰りにジムグッズはOKです。
A4ファイルは上の方がいつの間にか
ボロボロになっています。（詰めすぎなので）
素材とかを考えると２万以上は高いと思いますが
肩紐の緩み以外は使いやすくて良いです。
 
 
 
リュック2代目：KANANAリュック
９L、チャック広げて11L、650g
ずっと迷っていたら
日経プラスワンにも出てて
かなり買う気も出てきましたが
こちらも定価は２万以上。
流石に２万も払いたくないなと
思っていたら、型落ちで２割引。
ポケットが多くて便利ですが
どこに入れたかわからなること多し。
KANANAのリュックはおばあさんが
よく使っているという口コミを見ましたが
このゆりシリーズはあまりいません。
おばさんならいます。
黒やネイビーを使っている方は
よくお見かけしましたが
最近はあまり見ないかも。
皮の部分の糸がほつれてきます。
持ち手のところがもう少し長くなればいいのに。
通勤時のお弁当や飲み物はぜーんぜんOKですが
このリュックではジムグッズは無理です。
A4ファイルは折れませんでした。
 
 
 
リュック3代目：ザ・ノースフェイス　イザベラ
21L、595g
こちらも型落ちになっていたところに
さらにauショッピングモールのポイントと
スマートパスプレミアムで当たったクーポンを使って安く購入。
さすがアウトドアブランド。
六法、Macbook、水筒２本、日傘、化粧ポーチなどなど
重さを感じさせません。
２層構造で縦長のため、
１段目と２段目のさじ加減が難しく
21Lも入りません（笑）
サイドに飲み物をかっこ良くさせます。
PCスリーブも付いていてとても良いのですが
縦長にどんとん積み上げて行くため
ジムグッズは積み上げ式になり
欲しいものを出すためには
一度他のものを取り出したりと
結構散乱します。
パンパンに入れても
肩紐緩まず、重さも負担にならず余裕で走れます。
ディスカウントが薄いグレーだけだったので
汚れが目立ちますが、部分洗いで落ちました。
A4ファイルはOK。
 
 
 
リュック4代目：re-KANKEN
16L、395g
ネイビーのリュックが欲しかったのと
KANKENのロゴがバッグの色と同色で
ビジネスでもOKなのと思ったのと
四角い形が書類が折れなさそうと期待。
素材はペットボトルの再利用です。
環境に優しいのは良いんですが
素材や機能を考えると高いです。
定価は１万円以上。高杉晋作。
楽天のポイントとクーポンを使って買いましたが
それでも高いです。
・良いところ
軽い
A4ファイルが折れない。
歴代リュックの中では
一番手持ちしやすい持ち手。
・悪いところ
ポケットが少ない上に
小さすぎる。
フロントは定期とスマホを入れたら
リップとティッシュくらいしか入りません。
両サイドのポケットは
口コミだとベットボトルも入って良いとのことでしたが
確かに両サイドにペットボトルと日傘は可能でしたが
素材がペランペランなので
入れにくいのです。
ポケットも少ない上に縦長。
モノを探すのが大変です。
肩紐はショボすぎで
非常に背負いにくいです。
別売のベルトもあるようですが
３千円もするし迷うところです。

 このリュックでまだジムは行ってませんが

通勤からのジムだと、弁当&グッズは

入らなさそうな気がします。


 

 

 
総括
アウトドアブランドのリュックで
ポケットも小さくないものがほどほどあり
肩紐はちゃんと分厚く肩に優しい
そして持ち手が少し長めのリュックが
通勤後ジムには便利です。
 
歴代リュックを悩んだ中で
上記ポイントは掴んだものの
購入しなかったリュック
 
パタゴニア
ライトウェイトトラベルトート
22L、395g
コンパクトになります。
普段、重いものをガシガシ入れて使うには
非力かなとやめました。
グレゴリー
EASY PEASY DAY
18L、550g
このモデルがアジア圏でしか
発売されていないことが私には重要（笑）
本国のamazonでも、UKでもFranceでも
売っていません。
店舗で何度も見て悩みましたが
そんな理由でやめました。
 
通勤リュックで悩まれている
腰痛女子の参考になればと
書かせていただきました。
 
長文大変失礼いたしました。
 
では(´∀｀)