今週は水曜日が祝日ってこともあり
自作弁当でがんばりましたが、今日ははみんぐふーどへ。

神宮のイチョウ並木はもうちょっとです。
週明けには黄色かな...

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それでは恒例のはみんぐ膳

もやしのなんちゃら醤油和え
なに醤油でしたっけ?忘れました(・・;)

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黒むつの生姜たっぷり煮?

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水菜の胡麻あえ?っていうんでしたっけ?
いや違うな、でもゴマ。
これは家でも作ってみようと思うのですが
おそらくさっとゆがいて和えてるのですが
かなりうす味です。

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舞茸入りけんちん汁

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あやめ蕪

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二色ピーマンとじゃこ
いつもより生臭い気がしたのですが
じゃこが生っぽいかんじ?

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そして、こちらが赤米と一緒にたいたごはんです。
風味がお赤飯です。良い香り o(^-^)o
家でもこんどやってみようと思います。

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全体像

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そして、はみんぐ膳ではない別のメニューは
今日はサラミとベーコンのスパイシーなカレー(違ったかも)
でも、そんなフィーリングなカレーです。
ちょっとかけていただきました。
予想だにせずスパイシーでうまいぞ。
どちらかというと、インドっぽい感じです。

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しめのジンジャーティーをいただき

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ごちそうさまでした。

さっきから赤米が気になってしかたがないので
ググって見ましょう。 

赤米
古代米の一種

古代米 赤米 (秋田県産) 1kg 長期保存包装/吉字屋穀店

¥価格不明
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栄養成分は現代の白米に比べ、たんぱく質や各種ビタミン、
ミネラルが多く含まれています。
普通の米よりアミロース(デンプンの成分)が多く、
パサパサしているので、あっさりとしたご飯料理にむいています。

日本における赤米の代表的品種。

在来品種
総社赤米(総社市の国司神社の神饌米として栽培されていたもの)
対馬赤米(対馬市の多久頭魂神社の神饌米として栽培されていたもの)
種子島赤米(南種子町の宝満神社の神饌米として栽培されていたもの)
冷水(秋田県で栽培されていたもの)
赤室・白むろ(青森県で栽培されていたもの)
トウコン(長野県で繁茂している雑草米)

育成品種
ベニロマン(対馬赤米と南海97号から作り出された改良品種。九州で栽培。)
つくし赤もち(対馬赤米をもとに作り出された改良品種。九州で栽培。)
紅更紗・紅香(トウコンベースの改良品種。北陸で栽培。)
紅衣(赤室ベースの改良品種。東北で栽培。)

種皮の色素はタンニン系で、ポリフェノールの一種。
タンニン含量の多い植物は高血圧を低下させる
薬理効果を持つことから、赤米にもそうした効果があると推測されている。

赤米の炊き方(ミツハシライスHPより)

1.計量大さじ2杯程度でほんのり桜色のご飯に!!
洗米した白米1カップに対し、赤米を大さじ2杯程度入れてください。
★分量はお好みで変えてください。量を増やすと色が濃くなります。
注意
洗米が終わるまで、赤米を混ぜないで下さい。
2.水加減目盛を見るときは目線を低くして、水加減のブレを防ぎましょう!!
平らな場所で炊飯器の内釜の目盛に正確に合わせます。
★通常の水加減で炊飯可能です。
3.水に浸す120分程度が理想的です!!
季節をとわず60分程度お米を水に浸してください。
★出来るだけ水を多く吸わせた方がお米がふっくら炊き上がります。
 (浸漬120分程度が理想的です。)
4.炊飯・蒸らしならしが大切です!!
①お米をならして、できるだけ平らにしてからスイッチを入れてください。
★炊きムラを防ぎます。
②炊飯器の説明に従って、炊飯・蒸らしを行ってください
5.ほぐし蒸らしが終わったらすぐにほぐしましょう!!
①釜の周りからご飯をはがすようにしゃもじを1周させます。
②十文字に4等分し、釜底からまんべんなく空気を入れるようにほぐします。

早速、今週末やってみようと思います。
が、うちの近くのスーパーに果たして赤米が売っているのでしょうか?
二子玉川までいかなきゃだめかな?または渋谷。

なんか、やばいほど料理人になっている今日この頃...

実は帰りに地元のモンテローザ系の安い焼鳥屋で
いっぱいビールやったのですが、いかんせん、まずい。
最近食材のシンプルな味になれてきてしまったので
家に帰って自分でご飯作るほうが美味しく感じます。

すごい進化です!

では、また来週パー

はみんぐふーど
03-6804-6753
東京都港区南青山2-6-14 B1
http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13130663/