今日、第75回但馬杜氏自醸酒研究会褒賞授与式が先日リニューアルオープンされた夢ホールで午前10時より、開催されました。

 

但馬杜氏組合事務局長の進行で褒賞授与式は始まりました。

 

但馬杜氏組合長式辞。

5つの指針で杜氏組合を運営したい旨を述べられました。

 

続いて審査員の紹介の後、審査長が審査報告をされました。

審査員は、国税局の鑑定官室長や鑑定官の方が務められ、出品された吟醸酒34点、純米酒42点、普通種20点を審査されたそうです。

 

その後褒賞が授与されました。

まずは、最優等賞県知事賞が、吟醸・純米・普通酒それぞれ1点ずつ表彰されました。

 

次に最優等賞兵庫県議会議長賞が、吟醸・純米・普通酒それぞれ1点ずつ表彰されました。

 

そして優等賞兵庫県産業労働部長賞が、吟醸3点、純米3点、普通酒1点の合計7点が表彰されました。

 

続いて優等賞新温泉町長賞が吟醸・純米・普通酒それぞれ1点ずつ表彰されました。

 

そしてたじま農業協同組合長賞が吟醸・純米・普通酒それぞれ1点ずつ表彰されました。

 

その後、受賞された杜氏さんの勤務先の酒造会社に感謝状が贈られました。

 

そして来賓祝辞、県民局長。

 

豊岡税務署長祝辞。

 

町長祝辞。

 

たじま農業協同組合長祝辞、温泉支店長代読。

 

最後に出品人総代謝辞で、兵庫県知事賞を受賞された方が代表で述べられました。

受賞された皆様、おめでとうございます。

 

但馬杜氏組合の皆様の益々のご活躍を祈念いたします。