- 幽霊人命救助隊 (文春文庫 た 65-1)/高野 和明
- ¥720
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別に意識したわけではないんだけど、『カラフル』に続き、自殺がテーマ。
天国に行くために4人の幽霊が自殺をしようとしてる人たちを7週間で100人救う、という話。
馬鹿げた感じだけど、これ、いい本。
「自殺」ってテーマはやっぱり重い。
だから『カラフル』に出てきた変な名前の天使もそうだけど、このくらい馬鹿げた設定のほうが読みやすいのね。
自殺なんて考えたことないんだけど、自殺する人ってこんな感じなのかな。
僕の知り合いで自殺未遂をしたことある人がいるんだけど、もうホントいろんなことに絶望しちゃってて、僕は何を言えばいいのかわからなかった。
普段はとても明るい人なんだけどね、なんか薄氷みたいな脆さがあって、怖くって。
腫れ物みたいに接しちゃダメだと思っていても、そんなこと考えてたらやっぱり普段どおりにはいかないんです。
いろいろ参考になりました。
オススメです。