土方歳三 | 読書感想文的書評

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書評などと言えるものではございませぬ。






こんなとこ行ってきた。



『燃えよ剣』のラストのほう


函館で市村鉄之助に日野まで持って帰るように託した和泉守兼定。



ホンモノを拝見してきた。



まさに『燃えよ剣』の剣。



5/3~の限定公開で、初公開だそう。


こりゃあ拝むほかないでしょ。


たくさんの血を吸い、歴史を作った和泉守兼定。


震えますよ。





天然理心流の道場で使っていた木刀もあった。


歳さんのはね、メチャメチャでかい、太い。(下ネタじゃありません)


あんなんで殴られたら普通に死にます。




土方歳三資料館は土方の生家で、今も普通に子孫の方が住んでいる。


(歳三は独身だったので、歳三の兄の子孫ですが)



近所に石田寺というところに歳三の墓があるとのこと。


もちろん行ってきた。



軽く道に迷ってキョロキョロしてたら、


近所のデカイ家の表札は土方、土方、土方・・・





本当は日野市内にまだいろんな新撰組スポットがあるのだけど、疲れたのでこれだけで帰ってきてしまった。


でも兼定だけで胸いっぱい。



これね、マジで見に行ったほうがいいよ。