- 死をポケットに入れて/チャールズ・ブコウスキー
- ¥714
- Amazon.co.jp
ブコウスキーは1994年に死んだ。
これは1991年8月28日から1993年2月27までの彼の日記。
70歳を超えた破天荒オヤジの死ぬ間際の日記である。
で、死ぬ前に何か残そうとするのかと思えば、そうではない。
毎日のように競馬場に行って、それを綴っているのである。
何か残すどころか、むしろ競馬場に捨てている。
それが彼が残したものである。
・・・なんだそれ?
最近は競馬場も男女のデートコース。
そんな中、ワンカップ片手に勝負している爺さん達を見ると、ブコウスキーの残り香を感じるのである。