長崎ぶらぶら節/なかにし礼 | 読書感想文的書評

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書評などと言えるものではございませぬ。

長崎ぶらぶら節 (文春文庫)/なかにし 礼
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涙もろい僕です。


でも、歌で泣くことはあっても小説で泣くことは稀です。



でも涙が出ました。



こいつはいいです。



著者なかにし礼は名作詞家。


名前は知らなくとも、彼の作詞した曲は知っているはず。



サブちゃんの名曲『まつり』


黒沢年男『時には娼婦のように』


細川たかし『北酒場』


TOKIOなんかの作詞もしちゃってるし。




もうこの小説自体が叙情詩のよう。


歌って素敵です。



高校の修学旅行で長崎に行ったけど、その前に読んでおけばよかった。



長崎弁で描かれています。


長崎出身の方は必読です。