ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

疲れがピークになるフライデーイブ。

次のお休みは、私の好きな「家でうだうだの日」にしようと、今から心に誓ってる。爆笑

さて。
バイデンからトーチを渡されたカマラは、早速必要数のデリゲートを集め、事実上の大統領候補になった。

それはバイデンがきちんとカマラにバトンを渡してくれたからで、民主党がにわかに沸きだっているのも、すべてそのおかげ。

一方、カマラも義理と人情を忘れずに、聡明なステップを踏んでいると思う。

バイデン辞退を受けて1番に足を運んだのが、バイデンの地元デラウェア州ウィルミントンの選挙事務所というのは、とても賢明な選択。

で事実上の候補になって最初にラリーを行ったのが、先日共和党大会のあったミルウォーキー、というのもニクイ。

「We are not going back」

 

 

アメリカを2世紀も後戻りさせるプロジェクト2025に対して、カマラが、


「We are not going back」


と言うと、支持者たちが、


「We are not going back! We are not going back!!!」


と連呼。


コレって選挙スローガンになりそうやんか。爆笑


イギリスのシンガーソングライター、チャーリー・XCXが、



とツイートするや、TikTokには「bratカマラ」が雪崩のように登場。


「brat」とは、私のようなオバハンには、甘やかされたわがまま娘、の意味やってんけど、若い子には「Cool」と同意語になってるらしい。


彼女に言わせたら、「Brat」はボスやと。


チャーリーの「brat」アルバムは、バックがネオングリーン。


早速、選挙事務所本部は、ツイッターのヘッダーを、ネオングリーンに変えた。爆笑



黄色のハイライトを入れた「Providing context」は、もうひとつのカマラマーク、ココナッツに絡むもの。


以前にカマラが、


「母はよく、『若いアンタらのことはわからんわ。椰子の木から落ちて来たと思ってんの?自分の生きている状況やそれ以前にあった歴史なども全部含めた環境の下に存在してるねんで』と言ったモンです」


と言ったことからミームになったもの。

「brat summer」

 

 



爆笑爆笑爆笑


「ファイアアイランドには、もうBRATカマラシャツが出てる。ゲイの人って素早い」


爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


昨日書いた「Unburdened」にココナッツに「Context」に「brat」と、若い世代にアピールするステップの軽やかさに、カマラの選挙チームには若くて切れる人が多いんやろな、と感心する。


あとカマラといえばチャックテイラー。


「忘れんと靴履い時や、女性の人は。ガラスだらけやで」


ヒラリーが言った「ガラスの天井」を、カマラが破るで、と言ってるモノ。


私も投票する時は、黒のチャック・テイラーを履いて行こう。爆笑


そういえば、トランプに毎月4500万ドル寄付すると公約してたイーロン・マスクが、早くも心変わり。



笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


「トランプに寄付せえへん」言うたかと思うと、舌の根も乾かんうちに巨額寄付を約束したり、けどカマラに変わった途端「やっぱりせえへん」言うたり。


ま、その程度ですな。


今日の社員ランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#WeAreNotGoingBack


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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