職場の人間関係シリーズ
頑固でモラ気味な上司Yと私の噛み合わない日常を書いたものです。
拗らせ上司Yが事実と少しだけ違うことを言う時、Yの記憶違いなのか撹乱するためにわざと変えて言っているのか判断に迷う。
そして記憶違いなのだと思って、小さいことだからとそのまま話を合わせているとこちらの記憶まで書き換えられていくような感覚になる。
わざとなのだと受け取って心の中で「嫌な奴だ」と思いながら、小さいことだからと話を合わせていると今度は自分の思ってることとやっていることのズレのせいで心が疲弊してくる。
最近はYといるとこのような感覚に疲れるようになった。ポイントは、それが取るに足らないような小さな違いだということ。指摘するとまるでこちらが揚げ足を取ったようになるくらいの小ささ。
そしてだいたいは第三者を悪者にしようとしていたり、私がその人たちに近寄らないように誘導しているのかと思うような内容である。
ことが小さすぎて何気なく流したり同意しているうちに自分が初めに感じた違和感や自分が感じた感覚そのものを疑うようになってきている気がする。
だれか分かる人いるかな。