わがままボディでお邪魔しまぁす
要するにアデノウイルスと川崎病を併発していた厄介なパターンだった。
川崎病はウイルスではないので明確なことは言えないけれど、
後遺症である冠動脈障害が起きているので、これまでの経緯から考えても
川崎病だったと言わざるを得ない。
今後も何年間かわからないけど、心エコーを続けていく。
私的に言わせてもらうと「プチ川崎病」なんだけど。
断定出来る程の症状が出なかったし、冠動脈も1ミリだけ太くなっただけだから。(3ミリ)
ひどい人は10ミリとかあるそうで。
1歳にもなってない赤ちゃんだから、1ミリでも大きな変化と言えるらしいけれど。
つまり、最初にかかりつけのお医者さんが川崎病を疑ったのは正しかった。
アデノが確定した後も、指の皮が剥けたことで再び川崎病を疑って、
総合病院に連絡をとってくれたことで今があると。
もーしーもー指の皮が剥けたことに疑問を抱かず、受け流していたらどうなっていただろうか。
最悪の場合心筋梗塞なんてことも？
実は今回私は指の皮のことはあまり気にしていなかった。
「アデノのせいじゃないの？」ぐらいにしか。
旦那が「やっぱり病院に」と言うので連れて行った。
うるさいモンペだなんて思われるかも、なんてことは気にせず、
子供の病気のは気にしすぎるぐらいでないといけないと再認識。