お宮参りとは、生後30日前後に神社とか行ってナムナムしてもらうこと。
赤ちゃんやお母さんの体調もあるので、日は大体で構わない。
珠羽は生後1ヶ月半程で行った。
参拝に来たのは私たちしかおらず、丁寧にナムナムしてもらった。
香川では生後100日というウワサもある。
地方によって色々あるようだ。
で・・・・次女紗季さんは、生後153日(約5ヶ月)という、
どう言い訳したって先延ばしにしてた感が否めない日数でやっとナムナム。
しかも生後100日で行われるとしているお食い初めと一緒くた。
(おどれら・・・・・・)
更に言うと、この日は七五三の参拝者が多く、七五三メインみたいな中に混ざってナムナム。
一人だけお宮参りの場違いな格好だし、お宮参りにしてはでかいし・・・・。
(どつくど・・・・・)
しかし七五三を着物着てきちんとしてもらう子供っていうのは、高い確立で一族に大事にされていて、
参拝にはじーちゃんばーちゃんもついてくる。
両親＋祖父母(両家含んだり)＋子供(兄弟含んだり)だったりして、
どんだけいるのよ！！！という人数なのに、祝詞は5,6人だったりした。
ちなみに私は七五三してもらった記憶は無い。写真も無い。してもらったのかもしれんけど多分してない。
今回はベンジャミンの話は頭をよぎらなかった。
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以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬して
もらった。遺骨はずっと部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した
方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。
合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げて
くれる本格的なもの。手続きをしたときにペットの名前欄があったので、
フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した（命名は俺じゃないぞっ！）。
で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。御堂には50人くらいの人達が
いて（ほとんどが喪服着用）、神妙な顔でお経を聞いていた。そのうちに
ペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、
「ジョ～ン～、ベンジャミ～ン～、あ～い～ちゃん～・・・」
と続いた。この時点で（付き合いで来ていたと見られる）数人の肩が震えだした。
やばいな～と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定
「め～け～め～け～お～う～じぃ～、さ～ん～せぇ～」
と読み上げられた。何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。
それにしてもぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った
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ラフな格好の母さん
さぁお食い初め！
義母が用意してくれた、鯛の尾頭付き、お赤飯、お餅、煮物、お吸い物、香の物、揚げ物、刺身、サラダ・・・・
ビックリするぐらい用意してくれた。
美味しくて美味しくて主役差し置いてガツガツ食べた。
いただきまちゅ
じゃーがいもー
あ゛っ
ジャガイモには恵まれないようだけど、一通り食べる真似して、
これで一生食べ物には困らないでしょう。そういうことにしよう。
そして願わくば私も困りたくない。
白餅が3つ。