ベネッセ財団のしまじろうさんのお陰で、
「字」というものを知った珠羽。
嬉しくて毎日勉強して、まぁ一通り読めるような感じになってくれた。

さしずめアレか、水を触って「物には名前がある」ことを知ったヘレンケラーのように、
「コレは読めるんだ!総称してひらがなっていうんだ!」ということを知ることが出来たんだと思う。

ひらがな発見ナントカとかいう喋る機械と、ひらがなシートを毎日開き、
しゅ「お仕事しなくちゃ!」
と勝手に勉強し、わからない単語は機械に読ませて調べている。
街で見かける看板も、カタコトだけれど読む。

牛乳って本当に体にいいんだろうか?

読むの次は書く、ということで、iPadで400円程のアプリを購入し、楽しい読み書きをさせている。

まぁ、小学校に行けばいずれ出来るんだから、特に早い必要も無いけど。
読んでくれると、なんとなく感慨深い。


街で見かけた「ほかほか弁当」の看板を見て

しゅ「は・・・・か・・はかはか?」



どんな弁当だよ。