明け方4時の授乳中、片手に哺乳瓶、片手に暇つぶしの携帯。
眠気と戦いながらネットサーフィンしていたらば、
出たよ奴が。











ヤモミ再び
ヤモにゃん



すぐ側をノッソリ散策していた。
視界に入る黒い影。
一瞬黒いテカテカしたアレかと思ったけれど、
どう見てもソレより長い。


ゆ「ふんぐぁ!!!


悲鳴なんぞ出せない29歳。
言葉にならない何かの声をあげ、体は文字通り飛び上がった。

同時に飛び上がった紗季さん、うっとり寝ながらミルクを飲んでいたのに、
突然のことに両手両足広げてビックリ。
それでも寝ていたので「大丈夫かな」と安心したけれど、
次の瞬間ミルクげろっちょ
寝てるのに・・・・?

ヤモリもヤモリで、誰もいないと思って夜中に優雅に散歩していたのに、
「人おるし!」
とビックリして逃げていってしまった。

そっからは見えない黒い影との戦い。
ひたすら逃げていった方向と睨めっこ。
もしかしたらもう部屋にはいなかったのかもしれない。

その後みた夢は「旦那が亀でヤモリを追い出してくれる」ものだった。
現実の旦那は横で何も知らずにイビキかいてたけど・・・・。

香川にやって来た21歳の時から、今も尚続く私とヤモリの死闘。
いっそ好きになれたら・・・・