セミの亡骸を見るようになった夏の終わり。
ゆうき君との公園デートリベンジ。

かよちゃんが
待っている間ずっと砂・・・・目の前のアスレチックが泣いている。

珠羽を抱っこしたら
待ち人来る。

相変わらずアクティブなゆうき君はアスレチックをどこまでもよじ登り、
ロッククライミングまがいなこともし出す程の運動能力。

に・・・・・比べて、「いや、できない、こわい」の一点張りで、試みようともしない我が子・・・・。
ただひたすら砂と戯れる。

仕方ないので「滑り台で押す人」役を任命し、
私がゆうき君を抱っこして滑り台の上に座り、

ゆ「押すなよ?押すなよ?」

と珠羽にメッセージを送る。
そーいうことに関しては優秀な珠羽は、「よっしゃ!」と満面の笑みで背中を押してくる。
これが気に入ったらしく、この後かよちゃんも巻き込んで300回ぐらい繰返させられた。


ご子息がふぎゃ!とヤキモチ妬いて抱きついていたのが可愛かった
いいお顔だ~れだ


この公園は保育園で何度も来ているはずなので、

ゆ「いつもどこで遊んでるの?松ぽっくりどこ?亀は?」

と質問するけれど、その時だけ頑なに無視をする。
なぜか珠羽は保育園でのことはあまり話してくれない。

ゆ「今日何したの?」

ときいても

しゅ「あそんだ。あーたのしかったわー」

ぐらいしか。
もう隠し事か・・・・・・。