神棚(・^^・) | 視える力を味方につける SORAのブログ

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お正月のお供え物・

お飾りで知っておきたいこと

お正月は、歳徳神をお迎えする

大切な日のため、

昔よりお正月準備にはいろいろな習慣があります。

お札

神棚のお札は、その年のうちに取り外しておきます。

古いお札は白い和紙に包み、

神社のお焚き上げやどんど焼きなどに

持っていきましょう。

 

お札は年末か新年のお参りの時にいただきます。

年末にいただいてきた場合は、

お札はお正月を迎えてから袋から取り出し、

お供えしてください。

お正月飾りの時期

お正月の飾りやお供え物の日にも気をつけましょう。

12月29日は「二重苦」「苦待つ」といわれて縁起が悪く、

12月31日は「一夜飾り」といい、

神様をお迎えするのに失礼にあたります。

そのため、12月28日か30日に飾り付けを

するとよいでしょう。

お正月の飾り付けやお供え物の準備は、

年越しギリギリに行わず、余裕をもって

準備する方が一番ですね。

飾り付けをさげる時期

飾りをさげるのは、

松の内が終わる1月7日が一般的ですが、

地域によって時期は違います。

神職さんや地域の方に聞くとよいでしょう。

外したお正月飾りは、神社のお焚き上げや

どんど焼きに持っていきます。

お正月の神棚のお供え物は忘れずに

気持ちよく神様をお迎えし、1年の福をお祈りするためにも、

きちんとお供え物を準備することが重要です。

神棚は、私たちの身近な神様を形にしたものなので、

粗末に扱わず、敬う気持ちを忘れないようにしましょう。

 

口笛