土曜日の夕方、チッタ・アルタにある、G.ドニゼッティの生家で行われた、ピアノソロとアリアのコンサートへ。
ミラノ在住で、欧州各地でご活躍のピアニストYukoさんと、日本の某芸大で教鞭をとっておられるO先生の共演でした。
ピアノの澄み切った音、魂のこもった声に感動し、涙が出ました。
特に、『マダムバタフライ』より「Un bel dì vedremo」の時は感無量でやばかったよ~(゚ーÅ)
会場となった、G.ドニゼッティの生家(Casa Natale di Gaetano Donizetti)は、現在は、小さいですがドニゼッティ博物館となっています。
入り口。

(実は、7月に行ったトラットリアColombinaの横なのでした
知らんかった~~
)7月に撮影した下の写真に、「GAET(ANO)...」って思いっきり垂れ幕が写っているにも関わらず・・・

とにかく、この通りにあります。(サン・ヴィジリオの丘行きの、フニコラーレ乗り場の近くです。)
ドニゼッティはこんな人。チッタ・アルタに生家があるというからには、きっと良い家柄のお坊ちゃまだったのかと思えば、実は貧しい家族のもとに誕生したようです。生家は、当時家族がそこに住み込みで働いていたからだそうです。
チッタ・バッサにあるドニゼッティ劇場(Piazza Cavour 14, 24121 Bergamo - tel:
・・・の中の様子を、パネルと模型で説明しているコーナーがありました。


他、衣装の展示や、

ドニゼッティが使っていたピアノかな?
コンサートが終わった後はすぐに退出したので、中をじっくり見て回ることが出来ませんでしたが、大体こんな感じでした。
これは多分、ドニゼッティ生誕100年祭のポスター。
そして、同日の夜、ベルガモ市のお隣にある、ダルミネ市の教会で行われた、金管五重奏(トランペットx2、トロンボーン、ホルン、チューバ)のコンサート。
G.ヴェルディのオペラ作品を中心に、楽しい演奏会となりました。

いずれの奏者もご職業としてミラノやヴェローナの管弦楽団に所属しておられ、且つこの様なクインテットのグループとしての活動もされています。
いずれもプロ団体による演奏会でしたが、市や公共団体の後援により、入場無料。
イタリアでは、私のような普段は音楽とは無縁の一般市民にも、こんなに本格的な音楽を気軽に楽しめる機会が与えられるからすごい!
人に感動を与えられる技術は本当に素晴らしい。プロならではの悩みや葛藤もあるでしょうけれど、本当に素敵なご職業だと思います。Complimenti!!