お越しくださり

ありがとうございます♪



国家試験の試験日がだいぶ近づいてまいりました


手の痛みはなかなか良くなりませんが、

もうこれについて、気にかけないことにしました


勉強もあるのに読書だけは細々と続けていまして、

興味があるものを手当たり次第読んでいるのですが、

お医者さんの書いた本や手指の治療本も含め、

何冊か読んでいるうちに考えが変化してきたのです



結局、病気は気にするとそこに気持ちが集中して

より一層の病気を引き寄せると気付き始めて、

私の問題は大したことではないと思う事にしました



よくある引き寄せの法則の考え方ですね



つまり人間の脳はそこにフォーカスすることで

大したことでもないのになんだか凄いヤバいこと

感じてしまったりしがちなのです


フォーカスすることが未来の自分にとっての

夢や目標や、命を輝かせる大切な何かならば、

追求することが素晴らしい経験となるので

人生が豊かになるかもしれません



例えば楽器やスポーツの練習などに熱中し

いつもその事を考えていれば自分のクセや問題点も

見つけやすいし、それらを改善していけば

もっと上手くなり、より夢に近づきますよね



引き寄せの法則は好きこそものの上手という

感覚にも近い気がするんですよね



しかしながら、

改善する楽しみは病気に集中している状態からは

絶対に見出せないとの結論に至りました


病気にフォーカスしていくと、なにかしらの

病気を探し続ける事になってしまうのですよ

変な話ですがその罠に気づいてしまったのです



だから、

病気をフォーカスするのはもう医者や研究者に

お任せすることにして、私は病気をやめることを

選びました


なので、ばね指もガングリオンも気にしないことに

決めました




そう言えば子供の頃に祖母が、

『手が痛いわ』と時々言っていたっけ


そう言いながらも祖母は家事を全て完璧にこなし、

手伝ってとも言いませんので、その頃の私ときたら

さほど気にも止めていませんでしたが、

今はめっちゃ祖母の気持ちが分かります



人間、年も取って身体のどこかを使い過ぎたら

痛くもなるものですよ、そりゃあ



長寿で93歳まで生きた祖母は普段から和服を着こなし

背筋も真っ直ぐで杖もメガネも無し、

最期までとてもカッコいい祖母でした昇天飛び出すハート



祖母もいつの間にか手が治ったとか言っていたし、

私もいつの間にか治るはずだ(多分)




まずはこの現状に慣れてしまおうと思います


上手く付き合って病気ということを忘れる、

ストレスになったら引き寄せちゃうので



“まぁ私の身体はこんなもんかな”って

ゆる〜い感じて生きていくのがいいなって


なんで上手くいかないんだろうとか思わずに、

いつも頑張って健気だな、愛おしい身体だなと

私は私の細胞たちに声をかけてあげたい

そんな気持ちのこの頃です




お読みいただきありがとうございましたにっこり