そういえば・・・
悲しいお別れがあったのです。
運転手のタムさん。
彼は5月一杯で我が家の運転手さんではなくなってしまいました。
もともと、運転手さんが足りていなくて、一ヶ月だけヘルプで雇った運転手さんだったのです。
とても優しくて、親切で、きさくで運転も上手、素晴らしい運転手さんでした。
英語が喋れないのですが、それでもベトナム語と英語を駆使して毎日楽しくおしゃべりしていた、私の貴重な話し相手だったのに・・・
目的地からちょっと行き過ぎたところで止まってしまって、
「あ、歩くからいいよ」と言っても、
「アイムバーック!」と言って、大通りを50Mほどひたすらバックしてくれたタムさん。
(ちょっと怖かったよ・・・)
道路を歩いて横切る時は、一緒に渡って私をバイクから守ってくれたタムさん。
ヨガスタジオから試しに歩いて家まで帰ろうとしたら、迷って下町の方まで行ってしまった私を、
「アイカムスーン!」と言って助けに来てくれたタムさん。
最終日の前日に
「理由は分からないけど、僕は明日で最後なんだよね。」とタムさんから一枚紙を手渡されたのですが、
そこにはベトナム語で
「ユミと君の旦那さんのために運転できて嬉しかったです」と書かれていました。
最後の日には私は思わずウルウル・・・
考えてみたら3週間ほどの短いお付き合いだったのに、とても身近な存在になっていたので悲しいです。
でも考えてみたらあのタムさんの丁寧なエスコートっぷり、普段はもっと身分の高い人に付く運転手さんだったのかも。
数週間でもついてもらってラッキーだったのかな。
またどこかで会えるといいな~。