先日、大西つねき氏(れいわ新選組)のお話会の最後に流してもらったマイケル・ジャクソンの曲、
「The man in the mirror」
(マン イン ザ ミラー )
泣きまくりました。
このような歌詞の曲を発売できていたいい時代に生きられていたらなぁ。
現代の歌は薄っぺらい歌詞で「売れる」ことが前提なのに、この曲ときたら。
この曲が再び流行り、人々が目覚めてしまったら困る人がたくさんいる。(世界の富を牛耳る一部の金持ちたち)
曲自体は知っていたのに、まさかこんなに深い歌詞だったなんて、、、
マイケルの心の叫びでしょう。
世界をよい方に変えたいのなら、
鏡に映るその男、
つまり自分から変わるのだ!
自分だけ、今だけよければそれでいい世の中の日本。
(自分のことで精一杯なのが理由のひとつ)
ほんとにそう?
いつ自分がそうなるかもわからないのに。
パレスチナ自治区に住むパレスチナ人男性が地球一周の船旅の時、
「世界の人から忘れられることが一番怖い。あなた達のことを知っているよ、と手紙をもらえるだけでもうれしい」
と言っていたのを覚えている。
れいわを応援して、周りに少しずつ広めてくれている地球一周したときの友人がいてくれてありがたい。
一緒に講演会や街頭記者会見へ行ってくれて、わかってくれて、勉強になると言ってくれて、心強い。