アメリカで帯同生活二回目やっています。

下の息子は、4歳半から7歳をアメリカで育ったせいで英語が優位言語。

コロナ禍のせいもあり、全く新天地だった日本の公立校は合わず、

友達が出来るまで二年かかりました。

ようやく出来た日本での親友と別れて去年の夏に渡米、

待ちに待った一時通学でした。

しかも、学校がわざわざ他校から連れてきてくれた自身が帰国子女の経験がある

先生のクラスに入れてもらえて、

親友の家にオーバーナイトで滞在して一緒に通いましたラブ

初日、挨拶に学校へいくと、朝から多くの同級生が「俺の事、覚えてる?」

「あ、〇〇じゃん」と十人以上の生徒が声をかけてきてくれました。

あんなに嫌だった学校ですが、楽しい毎日だったようで。

やっぱり日本から帰りたくないねぇと空港でも話していました笑

何が良かったか?を聞いてみると。

●学校に歩いていける

●友達と帰れる、遊びに行ける

●休み時間が自由

(アメリカは遊ぶ場所が限られているし、危なくないように自然は少なく、木登りなどはできない)

●暴力的な子がいない

●先生が優しい

(今回の担任、アメリカではESOLじゃなかったので、essayでかなり書かないとスコア付かないよ。と怒られた)

●物価が安い、ICOCAで買い物もできる

ようは、日本が安全で自由が多いということを身に染みて感じたようで

アメリカでは親の管理でしか遊びに行けないこととの違いを痛感したようですびっくりマーク

 

その他、アメリカのミドルスクールは昼の休み時間のような

長い休みが金曜日しかありません。生徒同士のケンカやタバコの問題をさけるために

休み時間は減らされていますガーン

日本の公立小学校はとくに学習への圧も少ないですし、

修学旅行前でテストもなかったということもありますが、

学校が楽しいって素晴らしいですね。

友達というか人の質では、やはり日本人は温厚で常識ある子が多いので、

アメリカの学校よりはとんでもない子がいなくて楽なようですね。

 

修学旅行前の10日間でしたが、最後の公立小学校を有意義に過ごせたようでした。

本当の日本の親友ができたと実感しましたニコニコ

日本語力は、期待するほど伸びていないかもしれませんが、

日本で英語が多い学校へ行く方がアメリカの高校生よりいいと言っていましたびっくり

 

アメリカに戻って友達と連絡とりまくっているので、

7月には変わりそうですが、日本の良さに気づく一時帰国になりました爆  笑

 

アメリカにも息子はよくスリープオーバーで預かってくれる友達がいるので

本当に日米通じてよいお友達に恵まれて有難いです愛