アメリカで帯同生活二回目やっています。
二回目の今回は去年の夏からの渡米なので一年足らずで一時帰国しました。
また、真ん中は中三で受験して帰国する可能性大。
英検準一級だけでは、受験生として努力が足りないのでは?ということで、
ひとまず無難に漢字検定試験を受けました。
漢字検定試験があまりに問題集と過去問が似ている!と驚いていたのですが、
日本についてたった二日での受験だったこともあり、過去問は3回分だけでの
受験になりました。
CBT方式は、未知の世界でしたが、パソコンが認識するのに時間がかかるくらいで
基本的には漢字検定協会出版の問題集をしっかりやっていれば、そちらから
全て出題されるようでした。
漢検 漢字学習ステップ | 漢検の教材 | 日本漢字能力検定 (kanken.or.jp)
アメリカでは漢字を習うことがないので、このテキストを自分で練習しただけですが
一度目の受験で合格することができました
勉強期間は4月からです。帰国子女には暗記だけなのでおススメですよ!
ただし、注意が必要ですが、いくら漢字ができても国語の読解力は上がらない
残りの夏休みは、英語よりも受験数学と国語の読解力を頑張って欲しいものですね!
そうは言っても、7月にも高校生向けのアートキャンプはあるし、
老人ホームでのボランティアもあります。
志望動機書に書く内容ばかり充実してますね
本腰入れるのは、願書を出してからになりそうです