アメリカで帯同生活二回目やってます。上の二人は、今年高校2年生と中学3年生。

2人ともに、音楽歴が長いこともあり、今年は高校の先生からのすすめもあり、

大学でのミュージックキャンプへ行かせることにしました。

大きな大学なので、ドームで泊りになりますが、アメリカにいる間くらいしか

出来ない夏の経験なので、受験生にも関わらず音楽漬けです笑い泣き

前回は、まだ小学生だったので、大学のキャンプも泊りも初めて。。。

今日無事に送り届けるまで色々と段取りから心配でした。びっくりマーク

宿泊ドーム

とりあえす、大学側は毎年開催しているので、参加者はある程度分かっているという

感じで説明が、わかりにくいです

日本でも同じでしょうけど、大学内の敷地でビルがわからないのです。

集合時間も12時開始、というくらいでさほど詳細が書いていない。

しかも指定の駐車場は今年は工事中で閉鎖中、楽器は別のビルに下すことに

なっているのですが、その場所もビル名が書いてあるだけ。

なんと近くにいたにも関わらず全容がわかるまでに

1時間半ほどかかってしまいました。ガーン

子供達は英語ができるので、英語の問題ではなく説明不足が原因です。

しかも道路側から案内の旗が見えないのです。

集まっているとシューティングなどの危険からなのか。はてなマーク

 

もし日本からいきなり大学などのサマーキャンプに申し込むなら、手続きは

恐らくメールでのやりとりですから、時間に余裕があれば大丈夫でしょう。

しかし、当日はUbarでぱっと乗り付けてチェックインできないと思った方が

安全な気がします。えーん(敷地広い!)

 

結局は、初日が日曜日なのは前泊的な意味合いでした。

州内のあちこちから来るので余裕をもって日曜日の午後にチェックイン、

夕方からオリエンテーションとミーティング、グループごとの音合わせ。

月曜日からキャンプは始まります。

 

うちは貧しいので今しかできないから、と色々な活動に参加させていますが。

こういう経験のせいでアメリカに残りたいというようになるので。

貧乏人が張り切りすぎなのか悲しい