アメリカで帯同生活二回目やっています。ようやく小学校が全て終わり夏休み初日
うちで記念にキャンピングナイトをやりました。
昼は、Mensaの友達Gくんが来ていたので、なんだか大忙しでした。
Gくんもそうですが、夕方からスリープオーバーで来た子達も、スマッシュブラザーズ
なので、戦争ってほどでもないはずなのですが、
「Nagasaki!Hiroshima!」と叫びながら爆弾連射してました。
どうやら、やはり5年生では一番大きなテーマとしてWorldWarをやるので、
Hiroshima,Nagasakiへの原爆投下は、すさまじいかったという印象だけが
息子を日本人と知っている友達たちには、残っているようで、
4、5人がそう言ってました。
これをどういうニュアンスで感じているのかわかりませんが、
少なくとも、原爆被害都市が広島、長崎だということは覚えてもらえてますね。
そのあとサッカーする時も、Japan、Korea、と母語を話せる子達には、
サッカー中に国名を呼んでいて面白かったです。
アメリカ生まれのKoreanの友達もKorean話せるのを聞いて他のアメリカンの
少年4人は、、、「ええ!まじ?すごいなぁ、Korean一個もわかんない」って
なっていました。
やはり、ミドルスクールに向けて第二言語の興味は出てきていますよね。