アメリカで帯同生活二回目やっています。うちの子の学校は、
卒業式的なセレモニーは月曜日にやりましたが、最終日に日本の謝恩会の
ような、ダンスパーティがあります。親は招待されないので、ボランティアを
やらせていただきました。
キンダーの頃に一緒だった方、サッカーで一緒だった方など、結局学校によく
行っているメンバーは同じなので、半分以上が顔見知りでした。
電話やチャットで色々相談できる立場じゃないので、出来る限り
ミーティングには顔を出して、迎えた当日です。
最終的に今週はミドルスクールの方のボランティア
含めて4日も学校通っていましたが。他のボランティアやっている方も、
同じような感じのアメリカの学校最終週です。
通常の学年は、クラスパーティと呼ばれるクラスのお母さん主催のイベントがあり
卒業生は、PTA主催のダンスパーティでした。
役員は、男の子三兄弟のお母さんと女の子三姉妹のお母さん、、、
大抵、アメリカでも3兄弟のお母さんって
子供好きで、ボランティアやっていると。。。しゃべらなくても思われるので
それだけは、多子のメリットです。
ダンスパーティって本当に、DJがきて、クラブみたいに真っ暗な中で
グローグッズが渡されて、叫び踊りまくるイベントです。
お酒がないのが不思議なくらい、普通のクラブです。
こんな文化で育つんですから、、、お母さん達も一緒にグローグッズ使ったり
踊ったりして、奇声を上げて盛り上げていました。
二時間もこんなパーティが続き、大人達でさえ、耳鳴りがするって言ってました。
前のスクリーンで思い出の写真が流れます。とにかくうるさいですが。
最初から終わりまで見れて、よい経験になりました。
さすがにアメリカンな息子も、奇声を発して踊っているセンターには居なかったので
一安心でした
あと、興奮たり熱いとすぐに上を脱いで裸になるのもアメリカンの少年の特徴です。
動画がshareできなくて残念です!