アメリカで帯同生活二回目やっています。南側の州なので、すっかり夏です。
今日は、家の住宅域にあるプールで息子は泳いできました。そして、
でっぷりお腹が出たゲームばっかりやっていそうなアメリカンのお友達を早速
作って帰ってきました。父親がそれを聞いて呆れていました(-_-;)
お友達のブログで昆虫熱の話を思い出したので、紹介します。
伊丹市の昆虫館が超おすすめです。
館内案内 | 伊丹市昆虫館へようこそ (itakon.com)
ここには、バタフライ温室があり、指に蝶をのせたりできます。
そこで飼っている蝶達のさなぎ、さなぎから羽化する様子を展示室で見ることが
できます。冬に行くと、クリスマスツリーにさなぎが大量にデコレーション
されていて、私たちが行った時も、一匹羽化の途中でした。
真っ黒のてかてかの塊から、ずるっと出てきて、時間をかけて羽を広げる様子を
ゲージもなくその場で見ることができます。
発想があまりに衝撃的で、興奮しました。
その他、周りが広い公園になっているので、そこで出来た、くまんハチの巣を
室内に取り込んで、蜂の巣の中が見れるようになっていたりと、
色々な試行がこらされています。
価格はとても安くて、一度に色々楽しめます。
アメリカのmuseumは高いので、数百円でこのquality、さすが日本です。
そこでは、シニアボランティアのおじさんが沢山いて、とても親切です。
こういうのも日本の良さだと思います。
アメリカは除草剤の使いすぎか、住宅街の近くにはあまり昆虫はいません(泣)
ちなみに、家の裏庭は遊具がおけるほど広いですが、畑を始めると、
ウサギや鹿に芽を食べられてしまうので、育てることができません。
リスは、大量にいるので、アメリカではネズミと同じです。
クマが出る地区もあるので、そうなるとゴミ箱ひっくり返されて、クマが
家のごみ荒らしているというのも近所で聞く話ですね。