アメリカ帯同生活二回目、下の子は英語が一言語。

イマイチ運動ができないけれども、友達と集まって遊ぶのが大好きなので、

今年はレクリエーションサッカーをやってます。

チームでも一番目か二番目に下手。とくに、問題は絶対にaggressiveになれない。

背が高い子が、前に入ってきてボールとられたりすると、すぐに諦めます。

毎回、私が諦めないよ~って叫ばないと、本当に近くに来た場合しか、やらない。

 

今シーズンのチームがとにかく弱くて、連敗続き、、、先週、とうとう、

白人系アメリカンの夫婦が、うちの子が、aggressiveにできないから、彼にボールが

いっても無駄よ~的な会話をしていて。。。

おそらく気づいていなかったか、私が英語がわからないと思ったのか、目の前で

話していました。さすがに、かなりはっきり話していたので、わかったし、

かといって何か言うほど英語もできないので、親しいお母さんに、

「勝てないから、休んだ方がいいかなぁって家で話しているんだけどね。」

「どうやったら、aggressiveになれるかなぁ。」とか話してみました。

すると、試合終了後に、私に気づいたようで、「何歳なの?」と聞かれて、

答えると、「He is GOOD」とか意味もなく言われて。。。

さすがに、白人も気にするんだなぁと思っていました。

しかし、この日は、メンバーが休みが多くて交代なしだったので、気にしない

気にしない。と思って。

翌日の、試合も人数が微妙だったので、行くと。。。苦手なこのお母さんと

数人しかいない状態、気まずい気持ちでした。

 

偶然、今年の夏に上の子達が参加するサマーキャンプの大学に通うお兄さんが

いて、そこのオーディションに受からないといけないMUSICキャンプに行くのよ

と話しかけてみると、、、苦手なお母さんが、「うちの息子もいくの!!」

と食いついてきて、最終的に同じ高校のバンドで、うちの子もよく知っている子

だったので、色々聞かれることになり、兄弟全員がMUSICをやっていること

上の子達が、学校代表に選ばれている事などから、とても興味を持ってもらい

ミドルスクールでは同じくバンドを選んでいることがわかり、

最後は、またよろしく!的なお話ができました。

 

英語で悪口なんか言われるとビビッてしまいますが、

深く考えていない場合が多いので、気にしないでいいんだな。と実感。

アメリカは、価値観がバラバラなので、自分の大切なものを頑張っていると

わりと認められやすいのは間違いないですね。

 

下の息子は、大切なのがない。ただ、友達が多い、遊ぶの大好き。

明るく伸び伸びしているのは間違いないです。

全然、暴言吐かないし、素直な子供です。人柄だけで高校いけないかなぁ(笑)