ご存じのように、オオタニ選手のインタビューがありましたね。そのNEWSを

動画で見たのですが、日本側の映像ではもちろんオオタニ選手の言葉を聞けますが。

現地のNEWSではアイアトンさんの言葉しか放送されていませんでした。

それに対して、上の子は、どうして英語で自分で伝えないのか?

何年もアメリカに住んで

(私達が前回初めて渡米していた時にはアメリカにいたので、

大谷選手は自分達よりも長くアメリカにいるのです。)、

沢山のお金をアメリカで稼いで、こんな時に、

自分の本音もさらに通訳者に頼むことに違和感があるようでした。

 

子供達は、当初英語ができないせいで、やっていない罪を着せられたり、嫌なやくを

いつもやらされたり、と様々な困難にも自分の拙い英語で戦って、自分の信頼と

地位を確立してきたので、

英語ができないから、と通訳を雇って何年も雇って、終いにはその人に裏切られて

それでも、なお別の通訳者に頼っている、この状況に誠意を感じないんじゃないか。

ということでした。

 

先日、新しくきた日本人の子の学校のPCが紛失した時は、事情聴取するから、と

下の息子は、通訳でよばれていました。

なので、このようにオオタニ選手のような難しい状況の場合は、確かに表現や

言い回しに、語弊があると、とても危険だということもわかります。

ですが、一言も英語を話さないスタイルからは、脱却してもよいのかも

しれないですよね。実際には英語できるじゃないですか(笑)

甘えん坊なんでしょうか?