平日休みの最終日は、色々な事情が重なり、合計6名預かりました。

前日から年上の男の子Aをスリープオーバーで預かり、

その子Aに朝食食べさせて送ってから、別の友だちBを家に呼んで、

昼頃からは2人別の二人CDがきて、先に来ていた子Bが帰る、

その後、外で遊ぶメンバーで更に二人EFがやってきて、家でランチ食べながら、

行く公園を相談して、5人連れて公園にいき、さらに公園で別の学校の友達に

あって、合計9名がそこでサッカーして遊んで、大人1人で全員を監視する。

その後、朝からきた二人CDを送り届けて、昼から来た子達EFを送り届けて、

自分の子達の習い事が3連続であったので、最終的に8時半に送迎終了。

という一日でした。

とりあえず、言えてるのが、色々な子が出入りするのに、みんな帰りたがらない

私の英語力ではうまく誘導できない。

よく学校に行っているので、みんな当たり前にもう色々なこと言ってくるんです。

まず、家に来て、「乾電池ちょうだい」「スナック食べていい?」

「LEGO出していい?」「何時にかえる?」「いつまで遊べる?」

公園いけば、「あれ忘れた」「僕時計持ってた?」「上着ってどこやった?」

「水のみたい」「サッカーボールあった?」などなど、

様々なちょっとしたことを言うんです。

要件だけなので、それほど難しい事じゃないのですが、走ってきて言ってきたり

息子もいないのに、1人でやってきて改まって言ってくれる子もいます。

本当に英語できないんで、子供がいないで二人きりだと緊張してしまって。

アメリカの子は、日本人の子のように、気遣いをしないので、じゃんじゃん、

要望してきます。僕のお母さんじゃないから言えない、みたいな子いないですね。

しかも、アレルギーがある子もいるので、スナックもジュースも色々な種類を

準備しておくか、お母さんに持ってきて!って頼んでおかないと、

何も持ってきません。これもアメリカあるある。

なぜかアジアンの子は何か持ってきます。

ホスト側に立つ時は、全て配慮して準備してあげないと、本当に手ぶらできます。

子供の方も金銭感覚が違うので、気にしないでお願いしてきます。

最初は図々しいって思ったんですが、前のブログで書いた通り、

アメリカンのお金の使い方といい、とにかくやる時は気前がよいんです。

家の息子も、あちこちの家で、ちょっと高めのランチ買ってもらったり、

高い飲み物買ってもらったり、しています。

なので、ホスト側に立つときは、じゃんじゃん対応できるように準備しておかないと

いけないような気がしています。

今日のメンバーで初めては1人だけなので、おそらく私の考え方で大丈夫なんだろうと

思っています。

アメリカのプレイデイトESLの親にはとりあえずハードです。

子供達は、卒業に向けて友情育んでいますね。