光文社版で、現在4巻に突入ーー
これ殺人事件が起こるんだよね、
犯人誰だろう…と思いながら読み始めたが、
読めども読めども肝心の父親が死んでくれない。
被害者が死ぬ前から、すでに犯人を探そうとする私。
3巻の最後の方で、やっと死んだことが判明したよ
とにかく長いんだけど、異様なパワーと圧倒的なエネルギーで読ませます。
男女の三角関係、宗教と国家の関係、貴族と農民、
ミステリー、フリーメーソン、革命思想、何かありとあらゆる要素を鍋に放り込んで、
グツグツ煮たような感じですね。
怪作だと思うけど、
消化不良なので誰かに解説してもらいたいわ~~
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)/光文社
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TW7y5lwqL._SL160_.jpg)
¥760
Amazon.co.jp
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