<SKYの家族>
長男:ASD 多動性障害
支援学校高等部1年
二男:ASD 情緒障害 書字障害
地元の中学1年 一般級
長女:定型発達
地元の小学3年
私:3人のシングルマザー 40代
二男、7か月ぶりの自宅
二男、入院から7か月ぶりに自宅へ帰ってきた。
4時間位の滞在だったが、嬉しそうだった。
最後の30分位は、長男も帰ってきて、久しぶりに兄弟でカードゲーム(デュエマ)を楽しんでいた。
万が一、二男が愚図って、病院に戻れなくなった時に備えて、主治医が二男の4年生の時の担任の先生(異動してしまった)に応援して欲しいと電話で依頼してくれてあって、ちょうど自宅から病院に戻る車の中で、スマホに連絡があった。
二男も7か月振りの先生との会話。
「ちゃんと、病院に帰っているから大丈夫だよ」
「えらいぞ。がんばっているな。」
「入院する時に暴れてしまってごめんなさい」
「その時抱っこして抱きしめてくれてありがとう」
と二男は先生と話していた。
そんな会話を聞いていて、私は涙がこぼれた。
長男もそうだが、二男も、「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える。
それだけでいい。
病院に約束通りの時間に戻れたので、次回は一時帰宅ではなく、一時外泊が主治医から許可された。
長男、二男のランドセルリメイクしました↓
二男の必需品
長男、愛用シューズ
遺骨ペンダント
長女のお気に入り