<SKYの家族>

 

長男:ASD 多動性障害

   支援学校高等部1年

 

二男:ASD 情緒障害 書字障害

   地元の中学1年 一般級

 

長女:定型発達 

   地元の小学校3年

 

 私:3人のシングルマザー 40代

 

 

 

二男の総合の授業

 

 

 

二男、中学校総合の授業で「認知症」について学んだ。

この授業を受けた人は、「認知症サポーター」という認定証をもらって帰ってきた。

 

その授業で使った副読本の中にこんな事が書いてあった。

 

 

 

 

 

これは「認知症」の家族の気持ちが書かれていた。

 

私は、10年以上前に長男の障害名を知った。

それは、ドクターの口から聞いた訳ではではなく、公的な書類を出すときに診断書が必要で、そこでもらった診断書で初めて文字で知った障害名。

他の人に見られるのが恥ずかしくて、こそこそと持ち帰り車の中でじっくりと読んだ。

わかってはいたが、文字ずらをみると「ズシ~ン」と心にきたのを覚えている。

 

あれから10年以上たつが、私はステップ4の受容にはいっていない。

ステップ2と3を行ったり来たりしている。

 

受容するとは、どういう気持ちになるのか、まだわからない。

 

本人も、私も障害があって良かったと思える事はないと思うが、受容できる日はいつかくるのだろうか??

 

受容できるかできないかは、本人や私の気持ちではなくて、この先の社会にかかっているのではないかと思えてならないです。

 

長男、二男が毎日楽しそうに今、過ごしているというのが、何よりの救いです。

 

 

 

 

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