今日は初!!婦人科受診の日でした
予想はしてましたけど、やはり結構な混み具合でしたよ
1時間近く待って、やっと呼ばれて診察室に入りました
先生は30代後半かな?って感じの女医さんで、優しそうで一安心です
で最初に「どういう経緯で婦人科に来ることになったんですか?」
と聞かれました
なので「PETで卵巣辺りが光っていると言われて…」と答えたら
「卵巣じゃないかもしれません」
と言われてしまいました
その後内診をして、超音波と子宮頸がんの検査をしてもらいました
本当は子宮体がんの検査もしたかったようなんですが、子宮の入り口が狭くなっていて出来なかったらしいです
内診した結果、特に卵巣が腫れてるってこともなかったようです
いやぁ〜久々の内診でしたけど、こんなに足開く?ってとこまで開きましたよ(笑)
グリグリされて、なんとも辛くて嫌な時間でしたけど、まあ婦人科ですから、ある程度は覚悟してました
内診中も後も、先生は何度も具合悪くないか確認してくれました
家帰ったらきっと血がいっぱい出てるんだわ
と思いましたが、一滴も出てませんでした
最後に卵巣MRIの予約を入れて、婦人科の診察は終わり、次に採血・ポートフラッシュのため処置室に行きました
ポートフラッシュが終わり、廊下で会計処理を待っている時に、ふと主治医の声が聞こえてきたんです
ん?どこだ?と思ってたらトコトコと近寄ってきて「どうでしたか?」って聞いてくれました
そしてたぶん化学療法をやることになるだろうこと、そのために今遺伝子検査をしていること、化学療法は入院してやるかもしれないことなどを話してくれました
偶然通りかかったのか、探し出してくれたのかは謎なんですが、主治医の顔を見たらホッとしちゃいました
内診が辛くて下腹痛くてゲンナリしてたけれど少し元気が出ました
しかし今日は全然前に進めませんでした〜
卵巣じゃないならばどこの癌なのか、ハッキリするまでにはまだまだ時間がかかりそうです
とりあえず今日やったこと