恐怖の肝臓手術の日です。
前日はビビりながらも割りと眠れました
手術までの流れは前回と同じで、私はエビと唱えたら、いつの間にか終わってた感じです。
ただ前回と違ったのは、手術室付近の廊下で起こされたことです。
だいぶ しかめっ面をしていたらしく「どこが痛いの?」と看護師さんに聞かれました。
「腕が痛いです。腕がすごく痛いです」なぜか腕がとても痛かったのです。
看護師さんは「ずっと手を上に上げて手術してたからねー」と言っていました。
6時間半かかったそうです。
今回は開腹で傷口も大きかったため、丸2日HCUで過ごしました。
その2日間ずっと腕が痛くて、ひたすら天井を見ながら腕を回してました
じっとしていれば傷口の痛みはなく、腕ばかりが痛くてなかなか治りません。
HCUでは、隣の人のうめき声はうるさいし、看護師さんの引き出しの開け閉めやらドア開け閉めやら…とにかくうるさくて、少し眠っても目が覚めてしまいます。
そして昼間は看護師さんの愚痴まで丸聞こえです。
一応心の中で参加してみます。
看護師A「あの人ほんと雑なのよねー」
看護師B「ホントそう」
私の心 「マジで酷いわー。なんでもやりっぱだしねー」
危うく声に出して言っちゃいそうでした
看護師さんもストレスたまって大変なんですね。
いつもありがとうございます
愚痴に参加しながら、早く個室に戻ってゆっくり眠りたいなーと思っていました