本日は余談。

 

(1)見てるよ宣言

(2)フォロワーの強さがリーダーを強くさせる

(3)フィードバックの仕方

(4)チームで勝つこと

(5)基礎が才能を開花させる

(6)「なりたい」か「なる」か

(6.5)伸びる人の条件

件のオーディションの重要人物、ボイトレの先生の「伸びる人の三原則」が納得。

 

 

 

 

つまりどれだけ「自分のために一生懸命になってくれる人」を増やせるか。

これは彼らのお仕事に関わらず、私達の仕事だって完全に一緒。

みんな仕事だから100%の力は出してくれると思うんだけど

120%を出してもらえるかどうかはこちらの姿勢次第。

 

日頃からやるべきことをやってない人は、

プラスアルファの協力はしてもらえないし、

レギュラー仕事をいかにきちんとやるかが、

イレギュラーのときに助けてもらえるかを左右する。

昔から部署で言ってることですね!

 

とくに既存顧客を相手にする部署は、お客さま都合でどうしてもイレギュラーの発生は避けられないもの。

だからこそ日頃の仕事をいかに相手のやりやすいように進められるか、

些細なことを大事にしたい。

 

 

ちなみにこれは合宿1次のクリエイティブ審査のときにも思ったんだけど

どのチームも「才能ある若い子供(あえて子供と言うけど)」の個性を殺さずに

どう伸ばすのか、どうチームに目を向けさせるのかってめちゃくちゃ難しいんだなって思った。

 

やっぱりローティーンの若い子はどうしても自分のことに集中しがちだし、

全体が見えてる分、リーダーはそこが気になると思うんだけど、

芽を潰さないで視野を広げさせるのも、フィードバックの力なのかなー。

 

ハロプロとかジャニーズは10代からどうやってんだすげーなと思ったけど

どっちも「厳しい振り付け師」の先生がダンスだけじゃなくて

取り組み方とか姿勢の教育までしているのはそういうことかもしれない?

(夏先生とかサンチェさんとか)