なんとなく自分が上手くいってないな、落ちてるな、と思ったときに無意識のうちにどんな行動をとっているか。
・甘やかしてくれる人のところに寄っていく(叱咤激励の可能性もあるのでこれは別にいいと思う)
・怒られる、引かれるのを覚悟で先頭ランナーに寄っていく(勇気がいるやつ)
・同じようなことに不満を持ってそうな同調してくれる人のところに寄っていく(実は本当に無意識のうちにこれをしていることが多い)
これって自分が本当に落ちているときはなかなか気づけないところなんだけど。
自分が上手くいっていない、先が見えないと思っているときって
キラキラしてる人、前を向いている人、全力で走っている人って正直うざく見える。
単純にうまくいっている人への嫉妬なんだろうけど
「そういう人と比べないでほしい」とか
「私は私ですから」とか
「まあそういう人もいるよね」とか
なんなら「なんもわかってないくせに」とか
自分自身の負の感情に負けてしまうんですよね。
そういう人に近寄りたくなくて避けて行っていると
気付いたら落ちている人同士で「あー大変」「わかってねーな!」みたいな。
ただね、冷静になって思うけど、
溺れている人は自分以外の溺れている人を助けられないんだよ。
自分が溺れそうなとき、同じように溺れそうな人に寄って行ったり、泳げない人と一緒にいてもそれは心中でしかなくて、
本来、強力なプラスのオーラを持っている人のところにこそ寄っていくべきなんですよね。
いや、正直近寄りたくないけどね?
卑屈になるからね?
でも離れて見たときにすこしでも早く自分が浮上できるのは、泳げる人、泳いでいる人の近くにいること。
だから多少 うっ て思っても素直に学んで実吸収して実行して
少しでも早く自分で泳げるようになったほうがいい。
そして今度は自分の周りにそういう溺れそうな人がいる場合、
自分がどっちの理由で選ばれているかを考えてみる。
・叱咤激励してくれる人、この人頑張ってるから自分も頑張らなくちゃと思える人
・この人もこんなもんだから自分もこんな感じで大丈夫と思われている人
無意識で自分も後者の理由で寄りかかったり甘えたりしてた(る)んだろうけど、
自分がそういう理由で選ばれるのは嫌なもんです。
自分がそういう理由で選ばれるのは嫌なもんです。
正直ね、「あーもうだめだ」って思ってタスケテーってなること、
今でもあるけど、
その度に周りの人の優秀さやら逞しさやら頼もしさやらにやられて、
「くそー!がんばるしかねーな!」と思うわけです。
先輩後輩関係なくさ、みんな頑張ってんだもん。
負けてられん。
いつも甘えてばっかでごめんなさい。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─前日に迷ったけどお守り2種類とも買っておいてよかった。
後悔するところだった。
時間微妙だったけど年末に会いに行って良かった。
手を握って喋って、肩に触れて、一緒に写真撮ってよかった。
また来るねって手を振って別れてよかった。
お土産買っていけばよかった。
やろうとおもってやってなかったことの後悔は大きい。
たった3週間前の話なのに。