おはよーございます
ゆーみんです
還暦のお盆は弟とふたりで両親の
お墓参りに行ってきましたが
朝早く出かけたとはいえ
渋滞にも遭わず午前中に帰ってこられたのも
両親が見守ってくれていたからかなあ
なんて思いますが今年のお墓参りでは
とっても嬉しいことがあって
というのも母の実家近くにできた
幹線道路沿いのローソンに車を停めて
弟とふたりでレジでお会計をしようとしたら
レジの人がいきなり
『タキグチさんですよね
』
って母の旧姓を口にしてびっくり
『知らないと思いますが私はカマタ
って酒屋だった店のもので・・・』
って続く話に謎が解けて
『知ってますっていうか子どもの頃
おばあちゃんに頼まれてよくお豆腐を
買いに行ってました』
って懐かしい思い出が蘇ってきたのですが
間違いなくその方とは面識はないはずで
ってことはなんでわかったんだろう
って弟に言ったら
『俺らの顔が何よりの証拠だったんじゃない
』
『確かにうちら濃いしね
』
なんて言いながらお店を出たのですが
性格も弟は父のゆーみんは母の
イヤなところから似てきて
血は争えないなあなんて思わされた
還暦のお墓参りでしたが
記事は中途半端にしていた8月三連休の
話に戻るのですが三連休最終日に
恵比寿にやってきたのは
日経新聞の読者プレゼントで見事当選した
『山種美術館』特別編
『江戸の人気絵師 夢の競演』を観るためで
個性豊かな絵師が次々に登場し多彩な作風が
花開いた江戸時代に一世を風靡した
人気絵師たちの作品が勢揃いという特別展
これは必見と当選を喜んだのですが
『山種美術館』の浮世絵は保存状態が良く
しかも鈴木春信から鳥居清長・喜多川歌麿
東洲斎写楽・葛飾北斎・歌川広重まで
六大絵師の代表作を有しているというの
ですからその見応えは十分で
粒よりのコレクションのなかでも
初っ端から圧倒されたのは
なんともゆるキャラちっくで
おまけに江戸時代の作品とは思えない
伊藤若冲『伏見人形図』
（以上2枚HPより）
展示された作品は撮影NGでしたが
唯一OKだったのは
鈴木其一『四季花鳥図』
四季折々の花々が金屏風に美しく
描かれていてじっと見入ってしまいましたが
このひよこたち可愛くないですか
（以上2025年8月11日(月)撮影）
ということで涼を求めて真夏のアー活
今度は美術館を飛び出して
もう少し続きます
＃急に寒くなった
とは言わないけどなんだか急に涼しく
なったように感じるのですが
去年と違って今年の猛暑は
あっけなく終わっちゃうのでしょうか
あなたが健康を願う人はだれ？
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＃ウクライナ