おはよーございます
ゆーみんです
連日の暑さも手伝って
待ち遠しい夏休みのカウントダウンで
子どもたちはわくわくしていると思いますが
頭の痛い夏休みの自由研究課題なんかを
楽しみながらやっつけちゃうにも
ぴったりな『塩とたばこの博物館』
見どころは企画展だけじゃなくて
常設展も負けず劣らずでまずは
飛び込んでみたのは『塩の世界』
こちらでは岩塩・湖塩・天日塩などの
世界の塩資源や日本での製塩の歴史
塩の科学などが実物や模型で解説されていて
世界の有名な塩どころの塩の標本も
数多く展示され実際に触ってみることも
できたりしますが
いつか行ってみたいと思っていた
ウユニ塩湖（ボリビア）の塩
アンデスの隆起に伴って取り残された海水が
もとになって盆地に塩分が堆積したものと
考えられているそうですが
標高約3,700メートルの高地に乾季には
四国の半分ほどもある広い湖面全体が
塩の結晶で覆われるとは
どんだけ地球は広いんだ
なんて思っちゃいますけど
こちらには懐かしいデスバレーの塩もあり
サンディエゴからデスバレーにレンタカーを
飛ばしたらどこまで走ってもまっすぐすぎる
道路に流石の旦那はんも眠気を催し
何度も休憩を入れながらドライブしたことを
思い出したりしましたが
2階の『塩の世界』からもうひとつの常設展
3階の『たばこの歴史と文化』へと
塩とたばこで旅する世界旅行
記事は明日に続きますが
若いときと違って旅行をするとき
重たいスーツケースを転がしていくのも
体力的にきついけど
スーツケースに入れる荷物が
少なくて済んじゃうのは嬉しいです
