おはよーございます
ゆーみんです
さて記事は昨日からの続きになりますが
『伊豆下田水仙まつり』が目的で
下田の爪木崎に向かったのですが
大きな温室を発見して思わず寄り道をして
思いがけず熱帯気分を味わって
トクした気分になりましたが
海岸に向かってずっと降りていくと
『水仙まつり』ののぼりもちらほらと
見えてきてわくわくしてきますが
ここでも水仙に負けじと存在感を放つ
アロエの花に目を奪われつつ先を急ぐと
うっわあ
約300万本もの水仙が一斉に咲き乱れる様は
圧巻ですが海岸に広がる白い絨毯は
ほんのりと甘い香りを放ち
ふと視線を変えると真っ青な海との
鮮やかなコントラストを楽しみつつ
さらに歩いていくと
『俵磯の柱状節理』
『柱状節理』はマグマや溶岩が冷え固まる
時に体積が縮むためにできるものと
『ブラタモリ』を観て知りましたが
『俵磯の柱状節理』は伊豆と本州の衝突に
伴う隆起と浸食で地表に姿を現しましたそうで
日本の形ができる過程で形作られたという
約1万年前の富士山の噴火が作った
伊豆半島のあちこちに温泉が湧き出ているのも
納得しながら切り立った海岸線を眺め
記事は明日に続きます
（以上2024年1月28日(日)撮影）
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