おはよーございます
ゆーみんです
今日は『タップダンスの日』だそうですが
昨日はフレックス制度を利用して朝イチで
フラのプライベートレッスンに
行ってきたのですが先生から
最近ユミちゃんらしくない感じが
時々出るようになってきた
『らしい』というのは絶賛矯正中の
いくつかのクセのことですが
還暦リーチの今年こそひとつでもクセを
直したいと思って頑張ってるだけに
嬉しくなってしまいましたが
ブログは昨日からの続きになりますが
地味なネーミングから想像できないほど
見どころたっぷりの『日本民家園』
宿場町エリアを抜けると信越の村から移築
された古民家群が目の前に現れてきますが
山田家住宅(富山県南砺市:18世紀初期)
越中五箇山の桂集落から移築された
見事な合掌造りの内部には浄土真宗の
信仰が篤い地方のため立派な仏壇を持ち
さらに仏間も作られているそうですが
この辺りの地方は雪深く敗戦も知らずに
生活していたというエピソードも
紹介されていましたが
信越の村を過ぎると大掛かりな
メンテナンス中の現場を発見
沖永良部の高倉(鹿児島県大島郡:19世紀後期)
太い4本柱の上部に穀物を収納する場所が
設けられネズミ返しも見られましたが
その先には関東各地から集められた古民家群
広瀬家住宅(山梨県甲州市:17世紀末期)
切妻屋根で軒が低く壁の多い閉鎖的な
甲州民家の居間は板床を張らない
土座となっていましたが驚いたのは
太田家住宅(茨城県笠間市:主屋17世紀後期
土間18世紀後期)
分棟型の居室内の棟と棟の間に
雨樋が渡されているのが分かりますが
それより何より一番驚いたのは
『日本民家園』西口付近にある
船越の舞台(三重県志摩市:安政4年1857)
志摩半島の漁村にあり歌舞伎芝居などが
演じられていた舞台だそうですが
正面に花道・両袖に出語り
そして直径約3間(5.45m)の回り舞台が
備えられておりこの階段を降りると
その回り舞台を回す仕組みも見ることが
できましたが舞台が作られたのは安政4年
ってことは安政の大獄直前じゃない
(以上2023年5月21日(日)撮影)
なんて大昔習った歴史を思い出しつつ
ドリフの『8時だよ全員集合』の
ドタバタ劇まで思い出してしまいましたが
昨日撮り溜めていた録画断捨離をしていたら
沖縄の『美ら海水族館』が登場して
クロウミウマの出産が紹介されて
いたのですが生まれたばかりで
小さくても親と同じ形をしている
かわいい赤ちゃんウミウマたちが
よちよち泳ぐ姿に思わず可愛いって
叫んでしまいましたが
クロウミウマは母親じゃなくて
父親が出産するそうなのですが
それってどういうこと
って思って聞いていたら妊娠した母親が
父親に卵を産みつけた後に
孵化した子どもたちは父親の体から
生まれてくるという
びっくりですよね
#ウクライナ