おはよーございます
ゆーみんです
さて記事は昨日からの続きになりますが
他の観光客が行かなさそうなところ
ということもあって一度行ってみたいと
思っていた鞍馬山なのですが
実際に行ってみるとその広さと
山だから当たり前なのですが
その高低の多い道にびっくりしましたが
まるでテーマパークのように見どころが
あちこちにあって疲れも忘れて
歩いてしまいましたが
実はもうひとつ行きたかったところまで
せっかくだからとぶら散歩🚶🚶🏿♀️🚶♂️
訪れたのは鞍馬山のお隣りの『貴船神社』
『貴船神社』は全国に約500社を数える
貴船神社の総本宮ですが創建を
明記するものは残っていないものの
天武天皇の御代・白鳳6年(677)には
すでに御社殿が造られていたという京都でも
屈指の歴史を誇る神社だそうですが
清流・貴船川は鴨川の源流にあたり
また御所の真北に鎮座することから
『京都の水源を守る神』として
歴代朝廷からも大切にされてきたそうですが
どっしりと張り出した木々の根を
びっしりと覆い尽くす目にも鮮やかな
苔の緑が京都の蒸し暑さを一瞬
忘れさせてくれますが
鞍馬山で鍛えた足はこの程度の階段には
びくともせず
途中こんな建物が出てきてびっくり
あとでこの建物の正体が判明するのですが
流れ造りの建築様式『本宮』には
タカオカミノカミ(水を司る龍神)が
祀られていますが
『龍船閣』に入ってみると
清々しい風が流れてきてほっとしますが
それもそのはず下から見上げると
階段を上りながら見たあの建物だったとは
水の神様を祀る『貴船神社』は実は
絵馬発祥の地としても知られているそうで
平安時代貴船神社では天皇が遣わした
勅使による雨乞い・雨止みの御祈祷を行う
風習があり雨が降ってほしいときは『黒馬』
雨を降り止ませてほしいときは『白馬』を
奉納していたそうですがやがて生きた
馬から木の板に馬を描いたものへと変わり
それが絵馬の原型と伝えられていると
『白馬と黒馬像』にある説明板に
ありましたが
水の神様を祀る境内に湧く谷水が流れる
『手水舎』
そこにあったのはまさかの具志堅用高さんの
ひとことですが
(以上2021年8月23日(月)撮影)
『勝った試合から学ぶものは何もない』
深い言葉ですね
ちなみに長嶋茂雄終身名誉監督の迷言集
勝負は家に帰って風呂に入るまでわからない
これも実は独特の爆笑ギャグに深い意味が
仕込まれているのかなって
つい深読みしてしまうのですが
最近ベッドに入るとバタンキューで
寝室の照明がつけっぱなしにならないよう
タイマーをセットしています
#ウクライナ
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去年の春は奈良をぶらり旅していましたが
大阪に向かう途中の上空から眺める富士山
その美しさに圧倒されました