おはよーございます
ゆーみんです
クリスマスが終わってしまうと
あとは大晦日に向かって一気に時間が
駆け抜けていってしまい
そしてお正月を迎えるのですが
うちのマンションにも昨日から
門松が作られていてびっくりしましたが
流れ的には昨日の記事の前になるのですが
最近よく行く港区の三田図書館で
クリスマスのその日に
映画鑑賞会を開くというので
旦那はんと行ってきました
三田図書館はできたばかりの
『札の辻スクエア』に入っているのですが
まずは『ご自由にお持ち帰りください』
と書かれたリサイクルコーナーで
クリスマスプレゼントとばかりに
気になった本をいただいて
お硬いビジネス書からサスペンス
そして雑誌までまるで福袋のように
なってしまいましたが
この日のお目当て図書館の映画館の
上映作品はこちら
『アンドリューNDR114』
原題:Bicentennial Man
キャスト:ロビン・ウィリアムズ
SF界の巨頭アイザック・アシモフの
同名小説(創元SF文庫刊)の映画化で
人間になることを夢見るロボットの姿を
描く感動作なのですが
(以上2022年12月25日(日)撮影)
マーティン家に購入されたロボット
NDR114はアンドリューと名付けられ
ロボットとしての融通の利かなさから
いろいろ失敗を重ねますが
ジョークを覚えたり子守りをこなして
次第にマーティン家にとって
なくてはならない存在になっていくのですが
アンドリューも人と触れ合う中で
自分も人間になりたいと思うようになり
長い長い時間の中で様々な試行錯誤を
繰り返していくのですが
下調べもせずに先入観なしで観ましたが
如何に老い如何に生き如何に死んでいくか
といった人としての永遠のテーマや
そして最近の再生医療や人工知能など
1999年の作品だというのに
時代の先を読んだ上でのストーリー展開に
さすがSF界の巨匠と呼ばれた
アイザック・アシモフの原作に
あっぱれと言いたくなりましたが
(以上4枚拝借画像です)
終盤からはもう涙腺が決壊しまくって
特に最後のシーンは夫婦としての
在り方や生き方を考えさせられて
それでなくても間違いなく感動の名画ですが
人生も後半戦に入り人生の手仕舞いを
うっすら考え始めたこのタイミングで観ると
その感動は一層深く心に沁みて
素晴らしいクリスマスの午後を
プレゼントしてくれた
『図書館の映画館』
ありがとうございました
温かい温もりを感じる作風に
思わず見入ってしまいましたが
こんな素敵な焼き物が沖縄にあったとは
沖縄の赤土が作るやちむんを探しに
また沖縄に行きたくなりました
#ウクライナ
まだ子供っぽいかもしれないと思うところは?
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