おはよーございます
ゆーみんです
もはや季節は秋になってしまったのは
間違いないようで
今朝は少し開けた窓から
ひんやりとした空気が入ってきて
先延ばしにしていた衣替え
本気でしなくちゃ
と慌てているところですが
これも去年の夏の思い出シリーズですが
品川区指定史跡『大井の水神』
この台地の末端から湧き出していた地下水は
かつては村民が飲み水や
農業用水に利用していたため
豊かな水の供給を願ってここに水神
つまり九頭龍権現を祀ったのが
始まりとされているそうですが
農村であった頃の水の供給と
それにまつわる信仰を示す
貴重な史跡であると
説明に書かれていましたが
この日お散歩をしていて通りがかると
湧水を丁寧に手入れをされていて
思わず『お疲れさまです
』
』って声をかけてしまいましたが
コロナ禍でなければ
夏になるとここでは係の方が大切に育てた
蛍の鑑賞会が開かれていて
退院した年の翌年2019年に
旦那はんに誘われて蛍を見に行ったのも
懐かしい思い出ですが
こちらの水神社は近くにある
鹿島神社の境外末社で社殿はなく
溶岩を積み上げた洞窟の中にあります
まさか近所で蛍に会えるとは
思いもしなくって
興奮しながらも淡い光を放つ蛍を
手のひらに載せて撮った写真
もう2年前になるんですね
懐かしいなあ
母がよく蛍を追いかけた
夏の思い出を話してくれて
その時は蛍を見たことがなくて
いつか見てみたいと思い
その光を想像しながら聞いていた
子どもの頃が懐かしいです
そうそう
秋といえばお祭りもお楽しみのひとつ
旦那はんが神戸に赴任していた頃
よく遊びに行って
いろんなところに
遊びに連れて行ってもらいましたけど
岸和田の『だんじり祭り』
ド迫力だったなあ
（2013年9月15日(日)撮影)
山車が駆け抜ける道の建物が壁や柱に
補強財の板が釘打ちされていて
びっくりしたのを思い出しました
2年前の大井の水神様の蛍の記事はこちらです💁♀️
